田んぼのオーナー制度とは?

田んぼのオーナー制度に参加して頂くと、貴方は農家さんの所有する田んぼの一区画を 一年間有料で借りて、その田んぼから育ったお米を収穫し、自分のものにできます。

お米を育てるのには専門的な知識、手間、時間も必要ですが、そういった面倒なものは 農家の方で行い、貴方は育ったお米が届けられるのを待つだけで大丈夫です。

「ひとめぼれ」「銀河のしずく」品種で、主催する田んぼオーナー制度では、 田植え体験、稲刈り体験など、オーナー様もお米づくりを体験できるイベントも企画しております。

自分で、田植えをして、稲刈りしたお米は格別の味です。
ぜひ田んぼのオーナーになって、貴方自身が作ったお米を召し上がってみてください!

 マイ・田んぼ:オーナー制度収穫体験

【今回募集:30区画限定】

◎マイ・田んぼ:オーナー制度:収穫体験

・特別栽培米が原則    
           減農薬・減化学肥料 50%以下にて実施:有機質堆肥使用

・利  用   料   
①1区画(面積約150平方メートル):16,000円/年(消費税別途)    

②一枚ごとに田んぼの条件が違うため、応募者の中で抽選を行って割り振りします。

③パークビレッジ管理組合費:10,000円/年(消費税別途)

・オーナー特 典   
 ①ご自分のマイ・田んぼで収穫された玄米・精米/袋(30kg)が年2回配送

               (減農薬栽培の玄米60Kgの新米収穫保証)

 ②特別栽培による季節の農産物を年1回提供 

 ③各種イベントにオーナーは無料で参加できる 

・オーナー条 件   
①田植えから草取り、稲刈り,脱穀まで米作りの仕事全般をできる人

②将来、田舎暮らしを検討されている人

③今後、本格的に農業をやってみたい人

・内        容  
①農作業は、地元の農家がインストラクターとなって指導します。

②オーナーの田んぼは管理組合がしっかり管理します。

③有機質堆肥およびマイ・田んぼに係わる経費は、すべて契約された
     オーナー持ちとなります。

④苗の準備や水の管理は地元の農家が行います。

⑤年4回季節に応じた農業際を実施します。
      例:「田植え際」「蛍の夕べ」「家族田舎体験」「収穫祭」

⑥その他季節に応じたイベントも数多く企画されます。

マイ・田んぼ:オーナー制度:収穫体験-2-2-2のコピー

その他          

①申込は、1区画につき、構成人員は10名までとさせていただきます。

②中途退会の場合、料金の返却および玄米の提供はできません。

③オーナー期間は、4月1日から翌年の3月31日までとします。

④田植えは5月中旬、稲刈りは10月中旬頃を予定しております。

⑤オーナー料金の払込は「申込書」が届き次第、振込通知をご連絡します。

⑥申込は、お一人何区画でも可能です。

     

季節ごとの(農業&旅行・農業&観光・農業&体験)イベントプランを企画しております。

 マイ・田んぼ:オーナー制度:収穫体験-2-3のコピー

 応募締め切り
①応募締め切りは、3月25日まで
②申込用紙は、当社指定のものとします。
③インターネットホームページ上で申込もできます。
(インターネット上で申し込む場合には指定用紙はいりません。
④送付先

 お申し込み方法

お申込みはFAX,Eメールでお願いします。

お申し込みの際、氏名、年齢、住所、電話番号をお知らせ下さい。   

     (指定申込用紙にて、申込をお願い致します。)

984-0065

宮城県仙台市若林区土樋236番地

コミュニティデザイン合同会社

農業体験事務局宛

TEL 070-2029-8952    FAX 022-399-9580

E-mailworld-23@soleil.ocn.ne.jp 

■岩手県雫石町から“米作りの基本は「土作り」である” 

 農園場所(別途地図参照)
URL:
〒020-0504 岩手県岩手郡雫石町中沼277 地図

農業生産法人 有限会社ファーム菅久
URL:http://www.sugakyu.co.jp
 

平成5年の大冷害をきっかけに、新しい技術導入をしたことが私の自信になりました。それがプール育苗であり、土作りを基本とした栽培法です。また、委託農家にアトピーの家族があり減農薬・減化学肥料栽培の取り組みも始めました。米は日本人の文化であり主食の米が無くては生きられません。安全な米を安心して食べて欲しいと心から思います。